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かなりマニアックな飛行機豆知識
¥1,500
本書は、現役の航空整備士が、自身で書いたイラストと手書感を残した文章で、飛行機のエアコン、安定性制御、エンターテインメント、電源系統、操縦系統、燃料系統、防氷系統、降着装置、慣性基準装置、酸素系統、水系統、補助エンジン、機体構造、エンジンの仕組みや特徴について、正確に、でも分かり易く紹介しています。関連する最新機のシステムの写真も多く掲載しています。 飛行機について興味のある方、航空業界を目指している方、もちろん航空業界の方々に、ぜひ知ってもらいたい役立つマニアックな知識が学べる一冊です。 立ち読みできます↓(協会HPへジャンプします) https://book.jaea.or.jp/ ISBN 978-4-909612-19-9
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航空輸送100年 安全性向上の歩み
¥2,970
本書は、世界初の定期便(1914年)から現代のジェット便に至るまでの約100年間における航空輸送の安全性向上の歩みを紹介しています。航空管制システムや航空安全法の成り立ち、航空史上の重大事故とそれらの再発防止策の歴史などが詳細に解説され、日本の国産機初飛行(1911年)等のトピックスも掲載されていますので、航空業界の実務、学術にかかわるすべての方々に加えて、広く一般の方々にもぜひご一読をお勧めします。特にドローンや空飛ぶクルマの設計・製造・整備・運航に係る方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。 【著者 遠藤信介氏のコメント(2023年12月)】 ドローンのさらなる発展が期待される分野のひとつが物資輸送であるが、その発展継続には安全を維持し利用者の信頼を得ることが必須である。一般の航空輸送も郵便等の物資輸送から始まり、機体安全証明・操縦士技能証明・飛行ルール・空域制限等の安全制度・基準を確立し利用者の信頼を得たことが現在の繁栄につながっている。一方近年、海外ではドローンと航空機の衝突事故も発生するようになり、我が国でも航空機との接近事例が報告されるなどの安全懸念事例が散発している。 今後の発展継続のためにも関係当局・団体の指導に従い安全ルールを遵守するとともに、一般の航空輸送の安全制度・基準を学ぶことも有益と考える。その参考図書のひとつとして、郵便輸送から始まった航空輸送が様々な事故を経験して安全制度・基準の改善を図ってきた歴史を解説している「航空輸送100年」がある。ドローンのみならず空飛ぶクルマを含む設計・製造・整備・運航に係る方にぜひ一読していただきたい。 立ち読みできます↓(協会HPへジャンプします) https://book.jaea.or.jp/
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ヘリコプター・フライング・ハンドブック(第1版)
¥3,850
本書は、米連邦航空局(FAA)が発行している「Helicopter Flying Handbook」の翻訳許可を得て、全章を翻訳して出版しました。 本書は、ヘリコプターの空力、操縦、知っておくべき関連知識などに重点を置いて記述されていますが、パイロットのみならず、 航空整備士や関連業務に携わる方々にも参考になる内容となっています。当協会としては、当協会で発行している『航空工学講 座11 ヘリコプタ』と併せて参考にしていただくことをお勧めいたします。 目次: 第1章ヘリコプタへの誘い、 第2章ヘリコプタの空気力学、 第3章ヘリコプタの操縦系統、 第4章ヘリコプタの諸系統、 第5章回転翼航空機 飛行規程、 第6章重量・重心位置、 第7章ヘリコプタの性能、 第8章地上操作手順と飛行準備、 第9章基本操縦操作、 第10章応用操縦操作、 第11章ヘリコプタの緊急事態とハザード、 第12章計器飛行、 第13章夜間飛行、 第14章飛行のための有効な意志決定 立ち読みできます↓(協会HPへジャンプします) https://book.jaea.or.jp/
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空を飛ぶはなし(第3版)
¥1,980
飛行機はなぜ空を飛べるのか ・そのしくみはどうなっているのか ・ジェット・エンジンはなぜ力を出せるのか ・夜や雲の中をどうやって決められた経路を飛べるのか ・飛行機が飛ぶ高度、速度とは といったような素朴な疑問に対して、難しい専門用語はできるだけ使用しないようにし、厳密さを犠牲にしても直感的あるいは感覚的に理解できること、なぜそうなっているのかということに主眼をおいて、1993年に本書の初版が出されました。それ以来、たくさんの方々からご意見を頂き、今回の改訂では、フルカラーページになりました。 この改訂により計器類の表示はもちろんのこと、ほかの図もより一層わかりやすくなるとともに、大変見やすくなりました。 第1章 客室から見たフライト 第2章 空を飛ぶための力 第3章 自由に飛べるしくみ 第4章 ジェット・エンジンのしくみ 第5章 飛んでいるようすを知るしくみ 第6章 飛行機の電気配線のしくみ 第7章 飛行機の重さとバランス 第8章 着陸装置 立ち読みできます↓(協会HPへジャンプします) https://book.jaea.or.jp/
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ザ・ジェット・エンジン(第1版)
¥5,830
英国、ロールスロイス社のジェット・エンジン技術解説書を翻訳したものです。航空用ガスタービン・エンジンの基本的な原理と構造について解説。 重版のお問い合わせ、ご要望が多数ありましたので増刷いたしました。 内容は全く変わっておりません。
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航空機の基本技術(第9版)
¥5,170
第9版を発行しました。 改訂部分は第17章「法の実務的運用」のみで、その他の章は第8版と同じです。 ---------------------------------------------------- 航空整備士になるには、学科試験合格後、実地試験が待っています。この書を読まずにして、整備士になるのは不可能と言っても過言ではない必携の書です。実地試験に必要な項目をすべて網羅してあります。 ISBN 978-4-909612-21-2 立ち読みできます↓(協会HPへジャンプします) https://book.jaea.or.jp/ 当協会では「航空整備士実地試験 基本技術講習会」を開催しています。 内容はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/images/app/pdf/lecture_content.pdf?20221114181515 日程はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/lecture/list
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航空機の基本技術入門・基本工具 編(第3版)
¥1,870
航空機の保守・点検・整備を行うにあたり必要とされる基本的なツールの種類をあげ、その形態と名称、簡単な説明をいれてあります。
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航空技術英単語(第1版第4刷)
¥1,650
航空技術英単語は、英文マニュアルの読解力向上を願いエアラインから実践的な教材の提供をいただきました。 航空技術者・航空整備士が調べたい英単語(6,500語)を網羅し英文マニュアルを正しく理解していただくための単語帳です。 英文マニュアル解読に必要な最低限の英文法も掲載し読解力向上に役立ちます。 現役の航空技術者・航空整備士、またこれから航空技術者を目指す皆さんの必携の書です。 当協会では「航空用英語学習講習会(入門、基礎、応用、発展の各編)」を開催しています。 内容はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/images/app/pdf/lecture_content.pdf?20221114181515 日程はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/lecture/list
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改訂版 航空機整備作業の基準 AC43(第2版)
¥5,500
米国民間航空規程第18部「機体、動力装置、プロペラ及び装備品の整備、修理及び改造」の改訂版というべきもので、米国連邦航空局が航空機及び装備品の検査、整備及び改造に関するマニュアルとして、規則の解釈を行うとともに、作業基準といったものを示している。 内容は2編に分かれ、第1編は「航空機の検査と修理」、第2編は「航空機の改造」、それぞれ細目にわたって具体的な作業の標準がしめされている。 本書は、航空機の検査業務に携わる方はもちろん、整備・修理・改造に従事する方の常識として身につけておきたいものです。
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航空電子入門(第1版)
¥2,530
航空機に搭載されている電子装置の目的、作動原理、運用について書かれています。通信装置、無線航法装置、慣性航法装置などを解説。 内容: 基礎知識(電波、送受信機、アンテナ等)。 通信装置(VHF送受信機、 航空衛星通信システム等)。 無線航法装置(マイクロ波着陸装置、衛星航法装置等)、自蔵航法装置、慣性航法装置等)。 オートパイロット/フライト・ディレクタ、エリア・ナビゲーション/FMS等)。 航法補助装置。その他の装置。
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航空力学Ⅰ(第2版)
¥3,520
「プロペラ機編」として、初めて飛行機について学ぶ方に最適。揚力と抗力、翼の特性、大気速度、舵面と操縦性、性能と飛行特性などの基礎を解説しています。 航空整備士、パイロットを目指す方はもちろん、航空機製造・設計技術者、ドローン・空飛ぶクルマ関係者の方にも入門書としておすすめです。 内容: 一般(航空機の種類、耐空類別、物理量、標準大気) 大気と空気流(流体の性質、法則、気流の剥離、レイノルズ数、など) 揚力と抗力(翼型、定義、理論、有害抗力、など) 翼の特性(NACA標準翼型、失速特性、など) 対気速度、補助装置、安定性、舵面と操縦性 プロペラ(理論、定速、フェザリング、効果、臨界発動機、など) レシプロエンジン(制御、性能曲線、運用特性、過給機、など) ターボプロップエンジン、性能と飛行特性、飛行包囲線図、重量と重心位置、失速の種類と最大飛行運動 ISBN978-4-902151-35-0
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航空力学Ⅱ(第4版)
¥4,180
「ジェット輸送機編」としてジェット輸送機形状特性の意味、飛行特性や操縦特性などの性能について解説。航空力学Ⅰの続編で高速編となっています。 航空整備士、パイロットを目指す方はもちろん、航空機製造・設計技術者の方にも入門書としておすすめです。 内容: 圧縮性流体 ジェット輸送機の空力対策 ターボファン・エンジン 飛行速度 重量区分と重心位置 離陸性能、上昇、巡航、降下、進入と着陸 ISBN978-4-930858-34-4
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飛行機の構造設計(その理論とメカニズム)(第1版)
¥3,630
本書はいわゆる強度計算の入門書ではない。また、単に飛行機がどんな構造かを解説した本でもない。飛行機が、なぜそんな構造になっているのか。各部の構造がどういう考えで造られ、どんな工夫が生かされているかを実例で示しています。航空機の設計・製造、整備士に最適な本です。
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新航空法規解説(第20版) 発行しました。
¥3,300
航空整備士受験科目の一つ航空法を受験する時に本書で勉強します。法の条文に関連する政令や規則等を体型的に纏め理解しやすく解説してあります。 最近のトピックスとして、航空従事者技能証明等の学科試験の「CBT方式」への変更についてや、無人航空機に関する航空法の整備が整ったことから、「第11条 無人航空機」について詳細に記述しています。 また本のサイズをB5版(講座シリーズと同じサイズ)として、見易くしました。 当協会では「航空法規講習会」を開催しています。 内容はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/images/app/pdf/lecture_content.pdf?20221114181515 日程はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/lecture/list
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改訂版 航空機のグランドハンドリング(第6版)
¥3,630
航空機運航システムを支える重要な基盤の一つがグランドハンドリングです。概要から実務作業、支援車両等を含めたハード、安全、品質管理のソフトまで幅広く解説。 改訂第6版では、内容を全面的に見直しています。
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ヒューマンファクターの基礎(第2版)
¥1,870
航空機整備におけるヒュ-マンファクタ-について、その重要性、概念など、基本的な事項を豊富な資料の中から参考事例を取り上げ説明しています。 当協会では「はじめてでもわかるヒューマンファクター講習会」を開催しています。 内容はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/images/app/pdf/lecture_content.pdf?20221114181515 日程はこちらから↓(協会HPにジャンプします) https://www.jaea.or.jp/lecture/list
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旅客機の開発史(第1版)
¥3,080
形とスピードで見る 旅客機の開発史 ライト以前から超大型機・超音速機まで
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航空整備士ハンドブック(改訂第1版)
¥3,520
基本作業、修理と取り扱い、組立と検査、試験と調整、航空機材料などについて解説。現役航空整備士はもとより航空整備士受験生も必読の書です。
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航空整備士実地試験要領(第4版)(令和4年6月18日改正)
¥3,520
本書は、国土交通省航空局航空従事者試験官が実施する航空従事者に対する技能証明又は技能証明限定変更の実地試験について、令和4年6月18日付 国空安政第564号で航空整備士実地試験要領が改訂されたのに伴い発行されたものです。 受験者は、試験基準を把握しその意図を十分理解し、効果的な訓練を行うことをおすすめします。
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